ディプロマプロフェッショナルコース
ホメオパスを目指す方のためのコースです。27年の教育のなかで磨き上げられたプログラムを、しっかりと学んでゆきながら、プロに必要な技と知識を身につけます。
対象: 「ディプロマ基礎コース」と「ディプロマ実践コース」を修了した方
学習時間の目安: 2年
学習内容:
・ユニット15~18
・スーパーバイズのもとでのケーステーキング 10ケース(それぞれのケースで2回以上のフォローアップ)
・ワークショップ、イギリスのサマースクール、ホメオパシー国際セミナーへの、計14日間の出席
・解剖生理病理学コースの修了
このコースでは、基礎・ディプロマ実践コースで学んだことをより深めながら、特にケーステーキングのスキルを集中的に学びます。実際の臨床で必要な、ケースを受け取り、分析し、レメディーを処方するスキルを身につけます。ケースを理解する助けとなる様々なアプローチ(グループでの分類や元素の周期律表など)も学びます。こういったアプローチは、将来の臨床で、ケースに最も適したレメディーを見つけるための貴重なツールのひとつとなります。
ケーステーキングの学習では、スクールで蓄積してきた様々なクライアントのケースを、きめ細かに理解してゆきます。そして各ケースで役立った分析のモデルを学びます。こういったケーススタディーをくり返すことで、ケースへの理解が飛躍的に深まります。
一つ一つのケースを細かく吟味するなかで、そのケースで癒されるべきことや、症状のヒエラルキーを見出してゆきます。そしてレパートリーを活用し、マテリアメディカでレメディーを比較検討したのちに、最も適した1種類のレメディーを選びます。このケース分析のプロセスを徹底的に訓練してゆきます。
修了証書
ディプロマプロフェッショナルコースでは、3つの修了証書が授与されます。
- ユニット15~18を修了し、解剖生理病理学コースを修了した方に、全講座修了証書(Advanced Diploma Certificate)が授与されます。
- ワークショップ/サマースクール/国際セミナーに計14日間出席した方に、臨床研修修了証書(Clinical Certificate)が授与されます。
- 上の2つの修了証書を授与したうえで、スーパーバイズのもとでのケーステーキング10ケースを修了した方に、スクール オブ ホメオパシーの卒業証書(Practitionar Diploma Certificate)が授与されます。
ディプロマプロフェッショナルコースで学ぶこと
赤ちゃん、子どものケーステーキングと処方/レメディー処方の量と回数/初回の処方の評価/2回目の処方/予後/慢性のケースにおける急性的な症状への処方/長期的なケースの管理/クライアントの体質と4つの気質からの症状の理解/言語、象徴、イメージの使用、新しい方法論、新しいレメディーのプルービング
またレメディーを次の分類からも理解してゆきます:
- 治療に役立つ兆候の見分け方
- レメディーの関係性(補完しあうレメディー、相殺しあうレメディーなど)
- 界(植物や動物の種などから)
- サンカランのスキーマ
- 鉱物における合成物
- 元素の周期律表(ヤン・ショルテンの研究から)
- 4元素-4つの気質とマッパムンディ
学ぶレメディー
ケリドニウム(Chelidonium)、シクータ(Cicuta)、フェラム(Ferrum)、ラッカナイナム(Lac Caninum)、ナット・カーブ(Natrum Carb)、ジンカム(Zincum)、そのほかケース分析を通して様々なレメディーを学びます。
ホメオパスになるために
スーパーバイザーの指導のもとで進めるケーステーキングは、このコースの要です。卒業後、臨床で活躍できるホメオパスになるために、10ケースのケーステーキングを行います。それぞれのケースでは、2回以上のフォローアップを行います。
この期間は、スーパーバイザーと定期的に連絡をとりながら、それぞれのケーステーキングで学んだことやケース全般を振り返り、自己の成長を評価してゆきます。
それぞれのケースについて、レメディーの処方とフォローアップを定期的に評価します。そして全10ケースが修了する時に、ポートフォーリオをもとに再評価を行います。
プロ相応の力と知識を十分に身につけると、このスクールの全コースを修了することになります。


全講座修了証書
臨床研修修了証書
卒業証書

